石川県の郷土料理【2】

治部煮イメージ 治部煮
治部煮とは、江戸時代から伝わる石川県金沢市の代表的な郷土料理。
鴨肉、または鶏肉を切り身にして小麦粉をまぶし、だし汁に醤油、砂糖、みりん、酒をあわせたものに、しいたけやたけのこ、れんこん、青菜など旬の野菜を加えて煮込んだもの。肉にまぶした粉がうまみを閉じ込めると同時に汁に適度なとろみがつくのが特徴。冶部椀(じぶわん)と呼ばれる椀に盛り付けられ、地元では結婚式などのお祝いの席には欠かせない料理となっている。

えびす(べろべろ)イメージ えびす(べろべろ)
えびす(べろべろ)とは、溶き卵を生姜のきいただし汁に流し込み寒天で固めたもので、石川県金沢市に伝わる加賀料理の一つ。
見た感じが鼈甲(べっこう)に似ている事からこの名が付いたとされる。
地元金沢では、お正月のおせち料理や祭事などで古くから食べられている。
各家庭によりその味付けは変わる。

アカシアはちみつイメージ アカシアはちみつ
美しく繊細なアカシアの白い花から採れる蜂蜜は、東日本の蜂蜜の王様と呼ばれるほど、日本人になじみの深い蜂蜜です。
昔から和食の隠し味として親しまれているアカシア蜂蜜は、素材の味を最大限に引き出してくれます。

あざみの打ち豆汁イメージ あざみの打ち豆汁
冬の保存食にもなる。
塩漬けあざみを塩抜きして打ち豆(大豆を木槌でたたいたもの)とさいの目切り固豆腐でみそ味で煮たものです。

あんころもちイメージ あんころもち
餅を小豆でできた餡で包んだもの。餡が餅の衣になっていることから「餡衣(あんころも)餅」と呼ばれ、それが「あんころ餅」になったという説があります。
おはぎ、牡丹餅と同じとされることもありますが、中身が完全な餅であるという点でそれらとは区別されることも多いです。

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