長野県の郷土料理【3】

信州そばイメージ 信州そば
信州そばとは、長野県で作られるそばの総称で、一般的にそば粉が40%以上配合したものを言う。
そばは高冷地での栽培に適している事から、信州の風土と相性が良くこの地では、古くより山間部を中心にそばの栽培が行われてきた。冷涼な気候で朝夕に霧が発生する環境で作られる信州そばは「霧下そば」とも呼ばれる。
現在一般的に食べられている麺線状のそばは、江戸時代に中山道本山宿から始まったと言われ、それ以前は団子状やせんべい状にして食べられていた。また、「江戸そば」「出石そば」「出雲そば」「越前そば」などのルーツも信州そばと言われている。
生粉打ちそばの「十割そば」や、そばの実の芯を使う「更科そば」、また「おしぼりそば」などのスタイルで頂く。
2007年、農林水産省により農山漁村の郷土料理百選に、長野県の郷土料理として「おやき」と共に選ばれた。

くるみおはぎイメージ くるみおはぎ
長野県東御市は、くるみの生産が全国一です。
くるみおはぎは、特産のくるみに醤油と砂糖で味付けしたくるみだれでいただくおはぎです。

ニラせんべいイメージ ニラせんべい
春から秋にかけていつでも穫れるニラを使ったこの料理は、おやつや食事代わりにもなる食べ物です。
各家庭によって味付けも違います。
生地に味を付けて焼く家庭、味を付けずに焼いて砂糖醤油等のタレを付けながら食べる家庭等様々です。

駒ヶ根ソースカツ丼イメージ 駒ヶ根ソースカツ丼
駒ヶ根ソースかつ丼はご飯の上に千切りキャベツを敷き、その上に秘伝のソースにくぐらせた「カツ」を載せた丼です。
シンプルな料理ながら、熱々のカツと冷たいキャベツの歯ざわり、それらに絡む甘辛味のソースが絶妙です。
昭和のはじめから駒ヶ根市内で提供されていた丼で、以来駒ヶ根では「カツ丼」というと、この「ソースがかかったカツ丼」を指すようになりました。
今でも駒ヶ根市内では、一般的な「カツ丼」=「卵でとじたカツ丼」は、特別に頼まないと(「煮カツ丼」や「卵とじカツ丼」と言わなければ)出てきません。

栗かの子イメージ 栗かの子
栗かの子とは、栗の名産地である長野・小布施の名物菓子。栗のみつ漬けを栗のあんに混ぜたもの。
純栗あんに、栗の粒を練り合わせ、栗だけで作った「きんとん」。
混ぜモノナシ、栗と砂糖だけで作ったこだわりの一品。

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